★★新聞メディア掲載記事情報★★
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2025.5.24(土)南信州新聞

2025.5.1南信州新聞

2025.1.3信濃毎日新聞
飯田下伊那地域の住民有志らでつくる「風越山を愛する会」が1日、30年以上続く恒例行事の元旦登山をした。8~79歳の19人が参加。
飯田市のシンボル風越山(1535m)に連なる虚空蔵山(1130m)で、南アルプスからの雄大な初日の出を楽しんだ
午前4時に風越山のふもとに集合し、登山口まで車で向かった。雲ひとつない夜空と市街地の夜景を楽しみながら約1時間半かけて到着。
現地には参加者と合わせて計約200人の登山者がおり、たき火を囲みながら餅や市田柿を食べたり、ラジオ体操をしたりと思い思いに初日の出を待った。
午前6時20分ごろから徐々に南アルプスの稜線がオレンジ色に染まり始め、7時20分前には太陽が浮かび上がった。今年で還暦を迎えることに合わせ初参加した棚田祥子さん(59)=飯田市座光寺=は「自分自身だけでなく、世の中も戦争がなくなり良い方向に進むような年になって欲しい」と願ったという。
愛する会の大蔵隆会長(74)は「今年は単に登るだけでなく、自生する花などに焦点を当てた企画で風越山の幅広い魅力を伝えたい」と意気込んだ。
南信州新聞2024.9.21

南信州新聞2024.8.25


風越山から広がる交流の輪

信濃毎日新聞記事
飯田下伊那の住民有志らでつくる「風越山を愛する会」が、飯田市のシンボルの風越山(1535m)を通じた交流事業に力を入れている。
今夏は「山の日」(8月11日) に合わせた登山を初開催。
9月7日には、風越山に連なる虚空蔵山(1130M)に登って飯田市内の祭りの打ち上げ花火を見下ろす恒例企画を準備しており、「風越山に触れるきっかけを提供していきたい」としている。
愛する会は会員約85人ほど。
新型コロナウイルス下の中断を経て、改めて多くの行事を企画しており、4月は風越山に咲く花を観賞する「春山登山」を開催。
6月は道中にあ20の石像について学ぶ「石仏祭り」を初めて開いた。
8月11日の山の日登山では、が、20~80代の22人が3コースにを分かれて登り、山頂で思い出を語り、親睦を深めた。
中学生以来の風越山登山臨んだ豊丘村神稲の池田豊さん(62)は「こんなに大変な山だったかな」と苦笑いしつつ「大勢で登るとが楽しい。こんな素晴らしい山が身近にあるのだから、今後も登りたい」と話していた。
9月7日の虚空蔵山への登山は、ふもとの丸山公民館に午後5時に集合し、市内の愛宕神社秋季例祭に合わせた打ち上げ花火を眼下に見る予 定。
愛する会の大蔵隆会長(73)は「これからも活動の幅を広げていきたい」と話している。
9月7日の参加申し込は、丸山公民館0265-23-5872

風越山 石仏や文化を後世に
信濃毎日新聞2024.8.23 投稿欄に掲載
飯田下伊那のシンボル「風越山には、山道沿いに多くの石仏、巨大岩に彫判した磨屋理、石像がある。今年、会長を務める「風越山を愛する会」で山道に点在する石仏の勉強会を行い、感謝する「石仏まつり」を行った。学習会で使った写真等の資料はあったが、初めてそれを現物と見比べ、確認した。石仏をより身近に感じ、石仏の種類を知ることができた。
この資料は前会長が、こまめに登山口から頂上近くにある石仏を全て写真撮影し、そこに彫ってある解読できる文字を記入して作成したものだ。
その他に石像等の紹介、解説もあり、会の財産になっている。
風越山に関わる財産区の方々の理解や協力もいただき、今後の管理、維持が大事になってる。会が保有する資料を一般に公開し、風越山の歴史、文化への理解、石仏等への関心を高める活動にも尽力したい。
石仏は200年前から、われわれを見守っている。感謝の念とともに、維持していく使命を受けているように感じている。
風越山に関わる諸団体、行政も参画して、資料、石仏、石像、磨産碑、建造物等を守らなければならないと思う。
飯田市 大蔵隆



今シーズン最高気温24℃の気持ちの良い天気!前権現に出来たばかりの新展望台で180度の大パノラマと咲きたてのイワウチワに感動の全13名!途中1名が、参戦!

コブシかタムシバかの議論に!花の下に葉が出ているのがコブシ!結論は、コブシでした!

杉の木に寄生する「かやらん]なるものを発見!珍しいらしい!
5月~6月黄色の花が咲くらしいが、なかなか見られないようです!

前権現に出来たばかりの新展望台で180度の大パノラマ!

下山後、仙人小屋で5月計画[山野草を楽しむ会]の企画会議を開催!


上條さんが描いた風越山イワウチワ!
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![20240101_064238[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/336772_6489f02b7ea74ecd91410742a63ed2eb~mv2.jpg/v1/fill/w_304,h_426,al_c,q_80,enc_avif,quality_auto/20240101_064238%5B1%5D.jpg)
![20240101_080033[1].jpg](https://static.wixstatic.com/media/336772_000aa2747b0e4ae0bbfa78e7b9b35ac7~mv2.jpg/v1/fill/w_320,h_419,al_c,q_80,enc_avif,quality_auto/20240101_080033%5B1%5D.jpg)

2024年1月1日元旦登山
当日は、2家族を含め、20名が参加しました。
今年から虚空蔵で積んでおいた焚き木で火を焚き、初日の出を待ちました。
午前7時過ぎ、南アルプスから、初日の出が出ました。
初日の出を写真におさめたり、万歳をしました。
天気が良く、いい初日の出でした。
火の始末は、持って行った水をかけ、燃えない木やおきは掘った穴に埋めて、きれいにしました。
愛する会の参加者たちです。
一緒に火を囲んだ高校生たちと一緒に撮りました。

2011年1月1日元旦登山を行いました。
午前4時、丸山公民館に集合。小学生を含む11人が参加し、暗闇の中、雪中登山をスタートしました。
比丘尼に準備しておいた焚き木は雪だるまになっていました。青いシートをかけておいて大正解でした。 火をつけると実に勢い良く燃え上がりました。 新年を祝ってお神酒で乾杯! 午前7時10分、快晴の中、見事な初日の出でした。 皆さん、ご来光を浴びてうっとりとしていました。
2011年1月1日
午前7時10分、快晴の中、見事な初日の出でした。
皆さん、ご来光を浴びてうっとりとしていました。